べんりワザ・作業環境をととのえる

学習がはかどる作業環境ガジェット

コードは道具で書きやすさが変わります。キーボード・マウス・モニターまわりなど、長く座って作業するときに効いてくる「環境」の整え方を、選び方つきで紹介します。

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プログラミングは、椅子に座ってキーボードとにらめっこする時間がとても長い作業です。同じコードを書くのでも、道具が合っているかどうかで疲れ方も集中の続きやすさも変わってきます。ここでは「まず何をそろえるとラクになるか」を、選び方つきで紹介します。高いものほど良いわけではないので、まずは仕組みを知ってから、予算に合うものを選んでみてください。

入力を快適にする

キーボード

ノートPC内蔵のキーボードでも学習は始められますが、手首の角度キーの重さが合っていないと、長時間の作業で手が疲れやすくなります。分割型・パームレスト付き・キーの押し心地(メカニカル/静音)など、好みが分かれるところなので、できれば実物を触ってから選ぶのがおすすめです。

マウス・トラックボール

手首をひねらずに操作できるトラックボールや、指の負担が少ないエルゴノミクスマウスは、長時間のコーディングで手首・肩の疲れを軽くしてくれます。普通のマウスに比べて最初は操作に慣れが要りますが、慣れると手放せなくなる人が多い道具です。

画面まわりを整える

モニターアーム

ノートPCの画面は目線より低くなりがちで、猫背・首こりの原因になります。外付けモニターをモニターアームで目線の高さに固定するだけで、姿勢がかなり変わります。ノートPC単体で作業しているなら、まずここから見直すのがおすすめです。

ノートPCスタンド

外付けモニターを置くほどではないけれど、ノートPCの画面を持ち上げたい——そんなときはノートPCスタンドが手軽です。外付けキーボード・マウスと組み合わせると、ノートPCでもデスクトップに近い姿勢で作業できます。

集中できる環境を作る

ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホン

家族の声やカフェの雑音が気になって手が止まる——という人には、ノイズキャンセリング機能つきのイヤホン・ヘッドホンが効果的です。無音にするというより「気が散る音だけを遠ざける」感覚に近く、作業用BGMと合わせて使う人も多い道具です。

まとめ

  1. 手首・肩の負担を減らすなら、キーボード・トラックボールから見直す
  2. 姿勢を整えるなら、モニターアーム・ノートPCスタンドが効果的
  3. 集中を保つなら、ノイズキャンセリングイヤホンが助けになる

全部を一気にそろえる必要はありません。今いちばん疲れを感じているところから、1つずつ見直してみてください。