background-colorで背景に色をしけることは学びました。じつは、色の代わりに画像をしくこともできます。ヒーローいっぱいに広がる写真、うっすら敷かれた模様——雰囲気のあるページの背景は、たいていこのbackground-imageの仕事です。
書いてみよう
.hero {
background-image: url("photo.png");
}
| 部分 | 意味 |
|---|---|
background-image | 「背景に画像をしくよ」 |
url( ) | 画像の置き場所を入れる、いれもの |
"photo.png" | 画像ファイルへのパス |
url()の中身は、<img>タグのsrcに書くパスと同じ書き方です。
そのままだと、敷きつめられる
背景画像は、何も言わないとタイルのようにくり返し敷きつめられます。
くり返したくないときは、background-repeat: no-repeat;で1枚だけにできます。
.hero {
background-image: url("photo.png");
background-repeat: no-repeat;
}いっぱいに広げる:background-size
背景写真でいちばんよく使うのが、要素いっぱいに広げる指定です。
.hero {
background-image: url("photo.jpg");
background-size: cover;
}background-sizeは背景画像の大きさを決めるプロパティ。48pxのように数字でも指定できますが、まず覚えたいのはcover(カバー)です。
coverは「すきまが出ないように、画像を拡大縮小して覆いつくす」指定。background-position: centerを添えると、画像の中央が見えるように調整されます。このレッスンのまとめ
background-image: url("パス")で背景に画像をしける- そのままだと敷きつめられる。1枚だけなら
background-repeat: no-repeat - 写真を要素いっぱいに広げるなら
background-size: cover+background-position: center